このウェブサイトは、大分県に現存する築160年の古民家の再生を目的に、この土地に刻まれた歴史を細かく紹介しています。
藩主参加型 古民家再生事業
藩主参加型 古民家再生事業
築160年の古民家を再生させたい――
江戸期の町家建築が残る立石地区はかつて藩主木下氏の御殿と侍屋敷、それに商家が並ぶいわゆる城下町でした。
ですが今では当時の面影を残す建物はわずか数件となってしまいました。そのひとつが伊東茂右衛門旧居です。
そこで、古民家を再生・活用し後世に伝えていくための試みとして「藩主」300人を募り、藩主参加型の古民家再生事業を始めたいと思います。
藩主の皆様は、立石まで「参勤交代」をして頂き、活躍に応じて位が上がるに連れ、筑前守などの官位名を得られるという趣向です。
鷹狩りに出る
官位を得る
立石MAP